オリラジとかロザンとか覚え書き

昨日やっと落ち着いたので、まとめてバラエティなビデオ観賞。
主なものを忘れないようメモメモ。

「時短生活」
杉浦太陽が20分ごはんの回。オリエンタルさんたちはひな壇。
かと思いきや、のっけからあっちゃん登場。蟹の身を10秒でだしちゃうよ、というもの。
両端をやや短めに切って節を切断、叩いて出す…はえー、使えるじゃん。あっちゃんカッコイイ。
しかしその昔、どこかで出た蟹を全部慎吾に剥かせたという話を読んだのだが笑

「オレワン」
30個のモノを30秒で暗記して答える、宇治原プレゼンツ。
宇治原、菅、中田が参戦。
一般平均12/30のところ、18/30にしてきたうーちゃん流石。この人は端から順に覚えてました。
20/30でオレワンになった菅ちゃんは、種類の近いものをグルーピングして連想式に記憶してたような。ほんと「せーの！」でやるものに強いよねえ。たしかじゃんけんも異様に強いんだよね。しかし18くらいから思い出そうと考えてる時の、眉間に指を当てて「うーん…」としかめっつらしてる顔が格好良かったわ！やっぱりハンサムだー。
自作のノートまで持ってきて、ありきたりじゃない俺を演出してくれた中田あっちゃんは、見事平均値でMCキング今田から「出禁！」を言い渡されていました笑
あっちゃんカッコワリ〜つか、おいしすぎる。
これは相当面白そうだったようで、今田さんもやってました。9/30だったかな？10かな？自分がやったら、覚えたつもりでいても振り向いた瞬間にすーって忘れちゃいそうだなー。

「平成教育〜宇治原SP」
裏がボクシングと大河ドラマだったにも関わらず、視聴率14.5％をたたき出す宇治原君。ラストに、すわ卒業か？！というコントもありましたがこれは手放せまい。
そんな宇治原オンリーVSほぼQさまな頭良い芸能人10名、という対決でしたが無事宇治原勝ちました。85問だっけ？よく答えたなあ。
何故か隣で菅ちゃんがいつもの赤いチェックのシャツで応援してましたが、ほんとに応援だけで妙に微笑ましかったです。途中少し交代とかするのかな？と思っていたけどそんなに甘くはないのね笑
最後の角帽とマントが格好良かった…。おつかれさまでした。

「エムエム」
くばると麺太郎は週アタマの企画が結構美味しいよね。

「人志松本の○○な話」に藤森が出ていたけど録り忘れた…こんだけ細かく出てるとそういう日がくるとは思っていたけれど。どこかで見られるといいな。

09フィギュアスケート スケートカナダ

高橋、鈴木、共にGPF出場おめでとう！
日本でやるからね〜日本の選手いないとちょいと淋しいよね。

ところで、カナダ勢のPCSがすごいコトになっていますね。
ついこの間まで、キム・ヨナの爆アゲにビックリしてましたが、まあまあほぼノーミスだもんねーなんて思ってたわけですよ。いや、コケても結構出てたか…。
そしたら今度は、カナダの皆さま達ですか…男子なんて、3回コケた選手のFSのPCSが2位ですよ（PCSだけ見れば）。あっりえなーい。

冬季オリンピックがバンクーバーでやるんだから、カナダの選手は高い点がつく。ってヘンじゃない？
もうフィギュアはスポーツじゃねえな。


さらに、ペアのPCSを見たら10.00つけてるジャッジがいたよ。
9.75とか…頭おかしいんじゃねえ？
…あああ、テサモエにも10.00ついてら。
いくらテサモエでも10.00はねーだろうが。
もしかして、ジャッジ方法変わったのかな？？？
12.00満点とかになったかな？

ロザンが書いた小話が載ってるPS8月号

ブクオフで発見したので購入。

予想をはるかに越えてました。
作者は「ロザン」になっていたが、あれは菅ちゃんだな…。
イキモノは半分こにしたらアカンと思います。

若い女子向きの雑誌で、相方と彼女すら半分こしたい妄想って、一般的にどうなんでしょうか。
ちょっと衝撃だったなー。
気が向いたらUPするかも…とりあえず、スキャナがつかえるようになったらですかな。

09-10フィギュアスケート スケートアメリカ

日本からはすぐりねえさんと南里しか参加していないせいか、ものっすごい扱いの悪いTV放送でしたスケアメ。
そんな地上波しか見ていませんが、雑感をば。

村主は調子を上げてきてましたね〜でも、そろそろFSはキツイかな？とはいえ彼女はド根性だから、全日本ではパーフェクトに仕上げてくるかもしれん…こわいこわい。
女子は今回、地元フラットのFS3-3成功！そしてほぼパーフェクトな演技！これにつきるでしょう。まだまだ…と思っていた選手なので素直に嬉しい。最後のスピンがノーカンにも関わらずフリーで一位、というのはすごいね。ジャンプ以外はまだまだ改善の余地がいっぱいあるのでがんばっておくれ。
キム・ヨナはひさしぶりにFSでコケましたね〜最近コケてなかったので、なんか懐かしいな。グレずに最後までちゃんとやりなさ〜い、とブラウン管のこちら側から声をかけてしまったよ。個人的な好みとしては、FSはもーちっと淡々と滑って欲しいがどうだろう。あと、SPの点はええ加減にせいってカンジです（笑）

南里はあんまりちゃんと見てなかったごめん。
エヴァンも…OPを踏まえて4回転を捨てたんだからちゃんと回ってくれ。しかしPCS出るようになったなあ…。
まあ今回のメンツだとショーン・ソーヤーのIスピンさえ見られれば後はもう…あっトマシュがいたんだった。何をやっとるかヤツは（笑）つか、一回おきに調子が良いというジンクスはイキなの？上手くOPに調子を合わせてね〜。

オリエンタルラジオ漫才ツアー「我」11/14/09

いや〜、いつハマったんだったっけ？半月前くらい？早いなライブにいくまでが…。
と、ちょっと自分におびえつつ、行ってきました、オリラジ漫才単独公演「我」＠ルミネtheよしもと。
会場は女子満載かと思いきや、男子連れやカップルも散見し、年齢層も幅広かったです。さすがに前の方は女子大生〜若いOLさんってカンジでした。

オープニング〜左右のスクリーンに、ちょっと渋い和文様の背景から「中田敦彦」「藤森慎吾」の文字がデザインされて映されると会場から「おお〜」という感嘆の声が。舞台が開き、家紋他がデザインされた大きな屏風様のセットが。そしてオリエンタルラジオ登場。
「どうも〜僕たちです」
セット（家紋）の説明を熱く語るあっちゃん、慎吾ちゃん紹介、韓流、おばあちゃん孝行、嘘付き（中田総理）、合コン、プロポーズ、出産。ああ、最後の方はよくわかんないや。漫才は大体40〜45分くらい。

すぐに出てトーク。
すごいね、芸人さん。もう漫才の間も汗びっしょりでしたが（特に慎吾ちゃん…色白いから、ちょっとエキサイトするとピンクに。興奮すると首の血管が浮くよ！）。
中田「この東京ファイナルがDVDになるよ、おまけもつけて来年の四月くらいに出したいな〜おまけはまだ会議中だけど、俺と慎吾で二人旅のロケとか？案でてます」
藤森「俺なんにも聞いてないよ〜会議に混ぜてよ〜」
混ぜてあげて（笑）
仙台公演ではまさかのアンコールが出ました話をして引っ込むので、当然アンコール拍手がやまず。
先日の歌うまでも大絶賛の「if…」を唄ってくれました。ありがとう♪
歌になるとこちらの目もいつものライブ慣れしたものに変わるので、心置きなく慎吾ちゃんeyeで見てきました。ははは、あっちゃんごめん。でもあの空間はちょっとリサイタルだったな。

鳴り止まない拍手の中、再び出てきて質問コーナー。
あっちゃんの弟の話や朝飯前飯、友近さんを抱いていません、MJの映画の話、コント「禁止」を思い出せないながらもちょろっとやってくれたり。あと「BE MY BABY」が最近あっちゃん的に流行ってて踊っている流れから慎吾に、さらに挙手した一般男子にも振付け指導、なんと最後にも３人で踊ってました。いや、「BE MY BABY」はマジで懐かしい…。

とても楽しくよく笑った二時間弱でした。
トークはさすがに安定していて面白いし、素人いじりもいいカンジ。まだ若いのにいろいろ経験してる感でした。
漫才は、こんな長時間続けてやるのを見るのは初めてだったのでどんなもんかと思っていたけれで、意外とすんなり見ることができました。
あまりゆっくりせず駆け足でどんどんつないでいくので、時々テンポが悪くなると見てる方が「うっ」と詰まるカンジになるけど、うまく落ちると「おおっ」ってスッキリするので面白い。将来もっと練って緩急もつけられるようになってお客さんとの呼吸もつかめるようになるといいなあ、と思いましたが、まだ若いので当分突き進んでほしいです。

M-1決勝までいく！と熱い宣言を聞いたので期待。がんばれ若人。