桜もそろそろ咲き始めようかという、上野まで足を伸ばしました。
ポスター、チラシのデザイン
こちらは当日券。
アーツ&クラフツ…19世紀後半からイギリスで起こった「生活にも芸術を」的デザイン運動、でいいのでしょうか。
その中心人物、ウィリアム・モリス曰く↓
さすがだ…
すみません、ウチはもう、全然ダメです…。
さて、ヴィクトリア&アルバート美術館などからたくさんのウィリアム・モリスのテキスタイル、家具、エドワード・バーン=ジョーンズの絵が施された箪笥、その他たくさんの(もちろんイギリス以外にも…北欧のデザインは何故か可愛いものが多い)日常生活用品、食器等の展示がありました。
各階にテーマに合わせて『当時の部屋を再現』的空間も作ってあったり。これは、日本の「民藝」のはよかったけど、「ウィリアム・モリスの部屋」は今イチだったなー。せめてもう少し照明を落とせば良かったのに。
やはり、最初のウィリアム・モリスのテキスタイルの展示が良かったです。
一色刷りでもこんなに綺麗だなんて、すごいなあ。うっとり。
久々に文化的な活動ができて良かったです。
ポスター、チラシのデザイン
こちらは当日券。
アーツ&クラフツ…19世紀後半からイギリスで起こった「生活にも芸術を」的デザイン運動、でいいのでしょうか。
その中心人物、ウィリアム・モリス曰く↓
さすがだ…
すみません、ウチはもう、全然ダメです…。
さて、ヴィクトリア&アルバート美術館などからたくさんのウィリアム・モリスのテキスタイル、家具、エドワード・バーン=ジョーンズの絵が施された箪笥、その他たくさんの(もちろんイギリス以外にも…北欧のデザインは何故か可愛いものが多い)日常生活用品、食器等の展示がありました。
各階にテーマに合わせて『当時の部屋を再現』的空間も作ってあったり。これは、日本の「民藝」のはよかったけど、「ウィリアム・モリスの部屋」は今イチだったなー。せめてもう少し照明を落とせば良かったのに。
やはり、最初のウィリアム・モリスのテキスタイルの展示が良かったです。
一色刷りでもこんなに綺麗だなんて、すごいなあ。うっとり。
久々に文化的な活動ができて良かったです。
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リストランテ ラ・バリック トーキョー、去年の秋にランチで行きましたが、その時に絶対今度はディナーを、と思っていました。
で、今回。
お友達と3人で、イタリア郷土料理のコースプラス、各料理に合うグラスワインをそれぞれセレクトしていただく、というメニューにしました♪
またしてもデジカメを忘れたので、記憶のある限りテキストで。
イタリア郷土料理のコースは以下のように。
・イタリア郷土料理のコース(¥6500/税込)
本場イタリア料理をアレンジせず、毎月地方を変えてご紹介いたします。
(お付出し・前菜・パスタ・メインディッシュ・デザート・コーヒーor紅茶・小菓子)
※3月は『マルケ州』の料理。一番大きい町は「アンコーナ」、イタリア中部の山あり海ありの自然豊かな地方だそうです。
まずはスプマンテで乾杯。
お付出し:グリーンオリーブの挽き肉詰めフライ
白ワイン:マルケ州のややさっぱりめのややグリーンかかった黄色いワイン
かなり大きいグリーンオリーブ(直径2センチ前後の長丸)の種を抜いて挽き肉詰めフライ。
少し青臭いけどサクッとしていて、強めの塩味が印象的なお料理。
さっぱりした白ワインと良く合います。
前菜:つぶ貝のトマト煮、ポルケッタ風
白ワイン:ジェノバのしっかりめの濃い色のワイン
思ったよりとっても量のあるつぶ貝のトマト煮はハーブの香りも高く、しっかりめのワインにぴったり!こんなにつぶ貝をたくさん食べたのは初めてです(笑)
(このへんから、「一番安いコースにしてたくさん飲もう」と思っていたのにもしや量はかなりヘビィ?との心配が顔をだします)
パスタ:ラザニア
赤ワイン:Bucci Tenuta Pongelli(覚えていた!)ややしっかり目の赤ワイン
10センチ×10センチ、高さ2センチ位のラザニアはとーーーーってもボリューミィ!
鶏のレバーや軟骨、砂肝、はてはトサカ!までが入ったラグーは風味豊かで味付けもラグーらしくしっかりめ、すっごく美味しかったです!そしてすごい量でした…食べても食べても無くならない(笑)
ここはワインをおかわりしてしまいましたよ。
ワインはなめらかな口当たりで喉ごしもものすごく良く、苦味や渋味はあまり感じられなくスイスイ飲めてしまうという、ある意味危険なワインでした。
これはできれば家でも飲みたいなあ…少し探してみようかと。
しかしここでかなーりおなかはいっぱいに。まだメインが待っています…。
メインディッシュ:ヒメジの生ハムとセージのせ焼き
赤ワイン:やや軽め、ややクセのあるサルディーニャの赤ワイン
ラザニアが重めだったので、メインは軽めの白身魚の焼き物。(でもひと皿にふた切れ乗ってました)
仕上げにかけてあるレモンが効いていてさっぱりといただけます。
生ハムがカリカリになっていて香ばしく、おなかいっぱいだったはずなのに意外とするすると入りました。
ラベルに可愛いドローイングのちょうちょが描いてあるワインは、アンフォラ(底が尖っている素焼きの壺)で造られたものだとか、こちらも飲みやすく美味しかったです。
デザート:木の実とドライフルーツのパンケーキ
こちらもふた切れきました…わたしはひと切れでギブアップ。
添えられていたマスカルポーネと一緒にいただくと美味。
ここで「甘いデザートワインもご一緒にいかがですか?」と提案されましたが、もう無理でした(笑)
最後にコーヒー(紅茶)とチョコなどの小さいお菓子。
いやーーー、もう、とっても大満足の夜でした!
思いのほか量が多かったので途中からかなりスローペースになってしまったけど、完璧なタイミングで供されるお料理と、ワインの丁寧でわかりやすい解説は本当に心地よかったです。
お料理に合うグラスワインをその都度替えていただくなんて、なんとも贅沢ですね。
しかし、この夜はあまりにもおなかがいっぱいで寝られませんでした…ははは。
この日は上野で「アーツ アンド クラフト展」に行ったのですが、これについてはまた後日。
ブッチ・テヌータ・ポンジェッリ
で、今回。
お友達と3人で、イタリア郷土料理のコースプラス、各料理に合うグラスワインをそれぞれセレクトしていただく、というメニューにしました♪
またしてもデジカメを忘れたので、記憶のある限りテキストで。
イタリア郷土料理のコースは以下のように。
・イタリア郷土料理のコース(¥6500/税込)
本場イタリア料理をアレンジせず、毎月地方を変えてご紹介いたします。
(お付出し・前菜・パスタ・メインディッシュ・デザート・コーヒーor紅茶・小菓子)
※3月は『マルケ州』の料理。一番大きい町は「アンコーナ」、イタリア中部の山あり海ありの自然豊かな地方だそうです。
まずはスプマンテで乾杯。
お付出し:グリーンオリーブの挽き肉詰めフライ
白ワイン:マルケ州のややさっぱりめのややグリーンかかった黄色いワイン
かなり大きいグリーンオリーブ(直径2センチ前後の長丸)の種を抜いて挽き肉詰めフライ。
少し青臭いけどサクッとしていて、強めの塩味が印象的なお料理。
さっぱりした白ワインと良く合います。
前菜:つぶ貝のトマト煮、ポルケッタ風
白ワイン:ジェノバのしっかりめの濃い色のワイン
思ったよりとっても量のあるつぶ貝のトマト煮はハーブの香りも高く、しっかりめのワインにぴったり!こんなにつぶ貝をたくさん食べたのは初めてです(笑)
(このへんから、「一番安いコースにしてたくさん飲もう」と思っていたのにもしや量はかなりヘビィ?との心配が顔をだします)
パスタ:ラザニア
赤ワイン:Bucci Tenuta Pongelli(覚えていた!)ややしっかり目の赤ワイン
10センチ×10センチ、高さ2センチ位のラザニアはとーーーーってもボリューミィ!
鶏のレバーや軟骨、砂肝、はてはトサカ!までが入ったラグーは風味豊かで味付けもラグーらしくしっかりめ、すっごく美味しかったです!そしてすごい量でした…食べても食べても無くならない(笑)
ここはワインをおかわりしてしまいましたよ。
ワインはなめらかな口当たりで喉ごしもものすごく良く、苦味や渋味はあまり感じられなくスイスイ飲めてしまうという、ある意味危険なワインでした。
これはできれば家でも飲みたいなあ…少し探してみようかと。
しかしここでかなーりおなかはいっぱいに。まだメインが待っています…。
メインディッシュ:ヒメジの生ハムとセージのせ焼き
赤ワイン:やや軽め、ややクセのあるサルディーニャの赤ワイン
ラザニアが重めだったので、メインは軽めの白身魚の焼き物。(でもひと皿にふた切れ乗ってました)
仕上げにかけてあるレモンが効いていてさっぱりといただけます。
生ハムがカリカリになっていて香ばしく、おなかいっぱいだったはずなのに意外とするすると入りました。
ラベルに可愛いドローイングのちょうちょが描いてあるワインは、アンフォラ(底が尖っている素焼きの壺)で造られたものだとか、こちらも飲みやすく美味しかったです。
デザート:木の実とドライフルーツのパンケーキ
こちらもふた切れきました…わたしはひと切れでギブアップ。
添えられていたマスカルポーネと一緒にいただくと美味。
ここで「甘いデザートワインもご一緒にいかがですか?」と提案されましたが、もう無理でした(笑)
最後にコーヒー(紅茶)とチョコなどの小さいお菓子。
いやーーー、もう、とっても大満足の夜でした!
思いのほか量が多かったので途中からかなりスローペースになってしまったけど、完璧なタイミングで供されるお料理と、ワインの丁寧でわかりやすい解説は本当に心地よかったです。
お料理に合うグラスワインをその都度替えていただくなんて、なんとも贅沢ですね。
しかし、この夜はあまりにもおなかがいっぱいで寝られませんでした…ははは。
この日は上野で「アーツ アンド クラフト展」に行ったのですが、これについてはまた後日。
ブッチ・テヌータ・ポンジェッリ
一体何回韓国と戦えばいーのかWBC。
あまり注目していなかったのですが、今日、買い物をしに商店街へ行ったら、電器屋に群がる人々を発見。十重二十重と囲む人々の真ん中にあるのは…ハイ、街頭TV♪気分は終戦ちょい後♪
皆で見る野球は楽しいね!
私もうっかり仲間に入りましたが、そうそう長居もできず適当に引き上げ。
家に帰ってTBSをつけて堪能。
おおっイチローやっと打ったよ!このぼてぼてなカンジはいっちゃんらしい!
このヒットは街頭TVでおっちゃん達と共有したかったなー。
イチローはその後、大変クリーンな三塁打を打ってくださったので、次の韓国戦ではガンガンやっちゃってくださいますように。
しかし、このチームは正式名称が「サムライジャパン」なんですかね。
「全日本」とかじゃないのね。
いちいちアナウンサーが「サムライジャパン」を連呼するのでちょっと疲れたわ。
キャッチャー後ろに見える広告が日本語なのは仕様なのかな?
カタカナでハリーポッターの宣伝がしてあってびっくりしました。
サンディアゴだよね?次はロスに行くんだよね。
ということで、今日初めてちゃんと見ましたWBC。
明日は外出するので見られないなあ、残念。
何回当たるのかわからんけど、韓国には勝ってくださいね!
日韓ワールドカップ以来、あの国にはいい印象がないのさ。。
あまり注目していなかったのですが、今日、買い物をしに商店街へ行ったら、電器屋に群がる人々を発見。十重二十重と囲む人々の真ん中にあるのは…ハイ、街頭TV♪気分は終戦ちょい後♪
皆で見る野球は楽しいね!
私もうっかり仲間に入りましたが、そうそう長居もできず適当に引き上げ。
家に帰ってTBSをつけて堪能。
おおっイチローやっと打ったよ!このぼてぼてなカンジはいっちゃんらしい!
このヒットは街頭TVでおっちゃん達と共有したかったなー。
イチローはその後、大変クリーンな三塁打を打ってくださったので、次の韓国戦ではガンガンやっちゃってくださいますように。
しかし、このチームは正式名称が「サムライジャパン」なんですかね。
「全日本」とかじゃないのね。
いちいちアナウンサーが「サムライジャパン」を連呼するのでちょっと疲れたわ。
キャッチャー後ろに見える広告が日本語なのは仕様なのかな?
カタカナでハリーポッターの宣伝がしてあってびっくりしました。
サンディアゴだよね?次はロスに行くんだよね。
ということで、今日初めてちゃんと見ましたWBC。
明日は外出するので見られないなあ、残念。
何回当たるのかわからんけど、韓国には勝ってくださいね!
日韓ワールドカップ以来、あの国にはいい印象がないのさ。。
先々週(第三話)から見てます。
でも、この時はながらだったから、ちゃんと見たのは先週から。
いやー、中村主水がおるよ!すげーよ!
若いジャニーズの人が1人わからんのだけど(はじめはその人目当てで見たのに)それはおいおいでいいや。
東は思ったよりもとってもハマっていて…ハマりすぎで、そのへんの同心と区別がつきません(笑)渡辺さんでいいんだよね?整っているハンサムって没個性になる時もあるのね。
昔ながらの必殺っぽさが一番残ってるキャラは松岡のやってた役なのではないかしら。
おまえ、その髪型はないだろーその服は何よ、ってゆーか何屋なの?という役が何気によくあったようなかつての必殺ちゃん…レントゲンにも懐かしさを感じます。鉄…!
二回見たけど、仕事の終わり方がかっこいいですね!
主水の節約仕事っぷりも相変わらずでステキだし、やっぱり東が太刀で上段から決めたところでエンディングに入るっていうのがかっこいい。ここが見たくて第四話を見たようなものです。
何と言うか、正統派の予感。
久々に毎週見る時代劇が出来て嬉しいな♪
やっぱり必殺は見ないといかんよね、かつて秀さんの中の人のファンクラブに入っていた身としてわ(笑)
でも、この時はながらだったから、ちゃんと見たのは先週から。
いやー、中村主水がおるよ!すげーよ!
若いジャニーズの人が1人わからんのだけど(はじめはその人目当てで見たのに)それはおいおいでいいや。
東は思ったよりもとってもハマっていて…ハマりすぎで、そのへんの同心と区別がつきません(笑)渡辺さんでいいんだよね?整っているハンサムって没個性になる時もあるのね。
昔ながらの必殺っぽさが一番残ってるキャラは松岡のやってた役なのではないかしら。
おまえ、その髪型はないだろーその服は何よ、ってゆーか何屋なの?という役が何気によくあったようなかつての必殺ちゃん…レントゲンにも懐かしさを感じます。鉄…!
二回見たけど、仕事の終わり方がかっこいいですね!
主水の節約仕事っぷりも相変わらずでステキだし、やっぱり東が太刀で上段から決めたところでエンディングに入るっていうのがかっこいい。ここが見たくて第四話を見たようなものです。
何と言うか、正統派の予感。
久々に毎週見る時代劇が出来て嬉しいな♪
やっぱり必殺は見ないといかんよね、かつて秀さんの中の人のファンクラブに入っていた身としてわ(笑)