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HR/HMとかスケートとか日々徒然のあれこれ。最近お笑いが優勢。
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TERMINATOR SALVATION、やっと観に行きました。
公開日に行こうと思っていたのに、予定が合わずずるずると…もう少し大きい画面でみたかったな。

さて、久々のT4ですが、私は思ったよりも楽しめました。
まあ前評判がずいぶんと悪かったせいもありますが…そして私はT3もサラ・クロニクルズも未見なのですが、大筋特に抵抗無く入り込めて良かったです。

いや、カイル可愛いよカイル。
マーカスとカイルとスターの心温まる凸凹珍道中を、もう少し長く見たかったな☆…というのは冗長になりそうなので脳内補完にとどめますが。
T1のカイル(マイケル・ビーン)の面影も感じられて良かったですね〜。
マーカスはSFにありがちな「人の心を持った機械人間」的な役ですが、体格や風貌もよく似合っていたしうまくハマっていたのではないかしら。私はジョン・コナーよりもマーカスを主役として映画を観ていました。
スカイネットの怖いおばちゃんと話してるところなんて、よるべないカンジで可哀想でよろしい。やっぱりこういう映画はコテコテでないとね。
ジョン・コナーはあんまり印象に残りませんでした…強いて言えばマザコンかと(笑)でもサラじゃしょうがねえか。しかし丈夫な人だった。胸部を鉄骨が貫通しても歩けるとは…人類の救世主はひと味違うね。
T-800シュワちゃんはがんばってましたね。なんかぬるぬるしてて面白い。顔だけすげ替えたのかな?

できれば脚本はもう少し時間配分をなんとかして、主眼を明確にしてほしかったな〜。主役が誰かわからないし。
私的には、前半はいいので後半、マーカスとブレアのややロマンスやジョン・コナー率いる抵抗軍との争いをもっと時間を削ってもらって、その分スカイネットとの闘いをガチできちんと描写してほしかったです。なんせ説明が少ない映画なので、せめてドンパチはがっちりやるとか。

あとねー、これは近未来的映画等々で毎回がっくりくるんだけど、あんまり気軽に「核」を使うのはなんとかならんのかあの国。トゥルーライズの「キノコ雲を背景にちゅー♪」よりはマシだけど、あんな至近距離で核爆発起こしたら融けるっつーの。つかターミネーター達の燃料が核チップだと壊すたびに抵抗軍の人が被爆しちゃいそうなんですが…。

とはいえ、久しぶりに映画を観にいったので楽しかったです。
二番館落ちでも、結構お客さん入っていました。次の会の人もロビーにたくさん待っていたし。まあ、ほぼ男性一人客だったので、興行的にはどうかわかりませんが(でもこれにデートに連れてこられても困るかもしれん…私なら嬉しいけど)。
これを機に、もう少し映画館に足を運ぼうかな。
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