HR/HMとかスケートとか日々徒然のあれこれ。最近お笑いが優勢。
リストランテ ラ・バリック トーキョー、去年の秋にランチで行きましたが、その時に絶対今度はディナーを、と思っていました。
で、今回。
お友達と3人で、イタリア郷土料理のコースプラス、各料理に合うグラスワインをそれぞれセレクトしていただく、というメニューにしました♪
またしてもデジカメを忘れたので、記憶のある限りテキストで。
イタリア郷土料理のコースは以下のように。
・イタリア郷土料理のコース(¥6500/税込)
本場イタリア料理をアレンジせず、毎月地方を変えてご紹介いたします。
(お付出し・前菜・パスタ・メインディッシュ・デザート・コーヒーor紅茶・小菓子)
※3月は『マルケ州』の料理。一番大きい町は「アンコーナ」、イタリア中部の山あり海ありの自然豊かな地方だそうです。
まずはスプマンテで乾杯。
お付出し:グリーンオリーブの挽き肉詰めフライ
白ワイン:マルケ州のややさっぱりめのややグリーンかかった黄色いワイン
かなり大きいグリーンオリーブ(直径2センチ前後の長丸)の種を抜いて挽き肉詰めフライ。
少し青臭いけどサクッとしていて、強めの塩味が印象的なお料理。
さっぱりした白ワインと良く合います。
前菜:つぶ貝のトマト煮、ポルケッタ風
白ワイン:ジェノバのしっかりめの濃い色のワイン
思ったよりとっても量のあるつぶ貝のトマト煮はハーブの香りも高く、しっかりめのワインにぴったり!こんなにつぶ貝をたくさん食べたのは初めてです(笑)
(このへんから、「一番安いコースにしてたくさん飲もう」と思っていたのにもしや量はかなりヘビィ?との心配が顔をだします)
パスタ:ラザニア
赤ワイン:Bucci Tenuta Pongelli(覚えていた!)ややしっかり目の赤ワイン
10センチ×10センチ、高さ2センチ位のラザニアはとーーーーってもボリューミィ!
鶏のレバーや軟骨、砂肝、はてはトサカ!までが入ったラグーは風味豊かで味付けもラグーらしくしっかりめ、すっごく美味しかったです!そしてすごい量でした…食べても食べても無くならない(笑)
ここはワインをおかわりしてしまいましたよ。
ワインはなめらかな口当たりで喉ごしもものすごく良く、苦味や渋味はあまり感じられなくスイスイ飲めてしまうという、ある意味危険なワインでした。
これはできれば家でも飲みたいなあ…少し探してみようかと。
しかしここでかなーりおなかはいっぱいに。まだメインが待っています…。
メインディッシュ:ヒメジの生ハムとセージのせ焼き
赤ワイン:やや軽め、ややクセのあるサルディーニャの赤ワイン
ラザニアが重めだったので、メインは軽めの白身魚の焼き物。(でもひと皿にふた切れ乗ってました)
仕上げにかけてあるレモンが効いていてさっぱりといただけます。
生ハムがカリカリになっていて香ばしく、おなかいっぱいだったはずなのに意外とするすると入りました。
ラベルに可愛いドローイングのちょうちょが描いてあるワインは、アンフォラ(底が尖っている素焼きの壺)で造られたものだとか、こちらも飲みやすく美味しかったです。
デザート:木の実とドライフルーツのパンケーキ
こちらもふた切れきました…わたしはひと切れでギブアップ。
添えられていたマスカルポーネと一緒にいただくと美味。
ここで「甘いデザートワインもご一緒にいかがですか?」と提案されましたが、もう無理でした(笑)
最後にコーヒー(紅茶)とチョコなどの小さいお菓子。
いやーーー、もう、とっても大満足の夜でした!
思いのほか量が多かったので途中からかなりスローペースになってしまったけど、完璧なタイミングで供されるお料理と、ワインの丁寧でわかりやすい解説は本当に心地よかったです。
お料理に合うグラスワインをその都度替えていただくなんて、なんとも贅沢ですね。
しかし、この夜はあまりにもおなかがいっぱいで寝られませんでした…ははは。
この日は上野で「アーツ アンド クラフト展」に行ったのですが、これについてはまた後日。
ブッチ・テヌータ・ポンジェッリ
で、今回。
お友達と3人で、イタリア郷土料理のコースプラス、各料理に合うグラスワインをそれぞれセレクトしていただく、というメニューにしました♪
またしてもデジカメを忘れたので、記憶のある限りテキストで。
イタリア郷土料理のコースは以下のように。
・イタリア郷土料理のコース(¥6500/税込)
本場イタリア料理をアレンジせず、毎月地方を変えてご紹介いたします。
(お付出し・前菜・パスタ・メインディッシュ・デザート・コーヒーor紅茶・小菓子)
※3月は『マルケ州』の料理。一番大きい町は「アンコーナ」、イタリア中部の山あり海ありの自然豊かな地方だそうです。
まずはスプマンテで乾杯。
お付出し:グリーンオリーブの挽き肉詰めフライ
白ワイン:マルケ州のややさっぱりめのややグリーンかかった黄色いワイン
かなり大きいグリーンオリーブ(直径2センチ前後の長丸)の種を抜いて挽き肉詰めフライ。
少し青臭いけどサクッとしていて、強めの塩味が印象的なお料理。
さっぱりした白ワインと良く合います。
前菜:つぶ貝のトマト煮、ポルケッタ風
白ワイン:ジェノバのしっかりめの濃い色のワイン
思ったよりとっても量のあるつぶ貝のトマト煮はハーブの香りも高く、しっかりめのワインにぴったり!こんなにつぶ貝をたくさん食べたのは初めてです(笑)
(このへんから、「一番安いコースにしてたくさん飲もう」と思っていたのにもしや量はかなりヘビィ?との心配が顔をだします)
パスタ:ラザニア
赤ワイン:Bucci Tenuta Pongelli(覚えていた!)ややしっかり目の赤ワイン
10センチ×10センチ、高さ2センチ位のラザニアはとーーーーってもボリューミィ!
鶏のレバーや軟骨、砂肝、はてはトサカ!までが入ったラグーは風味豊かで味付けもラグーらしくしっかりめ、すっごく美味しかったです!そしてすごい量でした…食べても食べても無くならない(笑)
ここはワインをおかわりしてしまいましたよ。
ワインはなめらかな口当たりで喉ごしもものすごく良く、苦味や渋味はあまり感じられなくスイスイ飲めてしまうという、ある意味危険なワインでした。
これはできれば家でも飲みたいなあ…少し探してみようかと。
しかしここでかなーりおなかはいっぱいに。まだメインが待っています…。
メインディッシュ:ヒメジの生ハムとセージのせ焼き
赤ワイン:やや軽め、ややクセのあるサルディーニャの赤ワイン
ラザニアが重めだったので、メインは軽めの白身魚の焼き物。(でもひと皿にふた切れ乗ってました)
仕上げにかけてあるレモンが効いていてさっぱりといただけます。
生ハムがカリカリになっていて香ばしく、おなかいっぱいだったはずなのに意外とするすると入りました。
ラベルに可愛いドローイングのちょうちょが描いてあるワインは、アンフォラ(底が尖っている素焼きの壺)で造られたものだとか、こちらも飲みやすく美味しかったです。
デザート:木の実とドライフルーツのパンケーキ
こちらもふた切れきました…わたしはひと切れでギブアップ。
添えられていたマスカルポーネと一緒にいただくと美味。
ここで「甘いデザートワインもご一緒にいかがですか?」と提案されましたが、もう無理でした(笑)
最後にコーヒー(紅茶)とチョコなどの小さいお菓子。
いやーーー、もう、とっても大満足の夜でした!
思いのほか量が多かったので途中からかなりスローペースになってしまったけど、完璧なタイミングで供されるお料理と、ワインの丁寧でわかりやすい解説は本当に心地よかったです。
お料理に合うグラスワインをその都度替えていただくなんて、なんとも贅沢ですね。
しかし、この夜はあまりにもおなかがいっぱいで寝られませんでした…ははは。
この日は上野で「アーツ アンド クラフト展」に行ったのですが、これについてはまた後日。
ブッチ・テヌータ・ポンジェッリ
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