HR/HMとかスケートとか日々徒然のあれこれ。最近お笑いが優勢。
ぐぐったらwikiが出てきた…
なんでもあるのね。おそろしい。
というわけで、あらすじはwikiに担当していただくこととして(笑)
いわく
>天狗を信仰する町、緑峰町。その町でうわさになっているのは、天狗の神様・康徳坊の一人娘、秋姫。実は秋姫は天狗と人間のハーフ。
幼なじみの瞬からは、「早く天狗になる修行を始めろ」と言われ続ける日々だが、今、秋姫の頭の中は同級生のタケル君のことでいっぱいで……。
という、ややファンタジーだけど、恋する女子高校生の可愛いマンガです。
ちょっと立ち読みしたら、
こんなシーンがあって。
弱いなー「〜がんばっとるか」とか女の子が言ったりするの。
リアリティがあって。
で、2冊しかないしさっくり買って読んでみたら、これが可愛いだけでなく面白い。
天狗が普通に生活に密着してるのも舞台設定として面白いんだけど、そのことと一般的な恋や友人関係の悩みなんかが境なくリンクしていて、絶妙な空気感です。
絵も展開もわりと淡々としているんだけど、そこが奇をてらっていなくていいカンジ。
主人公の女の子が、幼馴染みの男の子じゃなくて憧れのキミに告白して彼女になった、って展開もありえるカンジでいいなあ。
全体にあまりドロドロしていなくて、でも上っつらだけじゃないやさしい雰囲気です。
地に足がついているファンタジー的恋愛日常マンガ、なのかな。
続きが楽しみです♪
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