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HR/HMとかスケートとか日々徒然のあれこれ。最近お笑いが優勢。
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最終回です。
ものすごい勢いでお話進めてます。
…やっぱ4回でやるのは無理だったんじゃないかと思いますが。

えーとえーと、ダングラールの奥さんはとても良かったです!
ヴィルフォールの奥さんは老けすぎ。
やっぱ、若い後妻が血を分けた息子の為にガンガン人殺しして回る、ってゆーほうが盛り上がると思うけどなあ。なんでこの設定を使わなかったのやら。
メルセデスさんは………………………何も言うまい。
迫力はすごいわ。

色々突っ込みたいのですが、とりあえず。
ベルツッチオ、あんなに尽くしたんだから。
せめて友達にしてあげてください、伯爵サマ!
全面スルーはあんまりだと思う。


ま、おかげで久々に原作を読み返して、たっぷり雰囲気に浸ったので良かったです。
やっぱ原作は面白いわ〜。
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全部で4回なので、佳境に入っています!

メルセデスといちゃついて、マクシミリヤンとヴァランテーヌの恋仲を応援して(その為にはベルツッチオに無理させて)、オートゥイユで関係者をイヤ〜な気持ちにさせて、エデをトルコの後宮からゲットして、アンドレアはただのちんぴらちゃんでしたが…あと、オリキャラのブロンドさんといちゃこらしてたな伯爵。お盛んで何よりです。

原作の伯爵様のイメージさえ忘れられれば、話は結構面白いと思うんです!
フランスの人はどうだったのかしら??
ジェラール・ドパルデューがなあぁ…………
昨日「ダークナイト」を観た時に、クリスチャン・ベールならモンテ・クリスト伯にびったり!と想像して躍り上がったのですがどうかしら。

それにしてもベルツッチオめ、伯爵とお友達になれそうなの♪とは、
一体どんだけ萌えキャラなのか…
次回を見るのが少し怖いなあ(無視されてそう)………
ケーブルのミステリchを何気なく回したら、こんな素敵なものやってました!

あいにく私が見たのは第一回の一番最後の放送…の最後の方。
ああ、ちゃんと最初から見たかった…おかげで、どういう設定かわからんよー。

ジェラール・ドパルデューがモンテ・クリスト伯って、全世界のダンテスファンに謝れってくらい似合わないんですけど(笑)なんて人間味にある泥臭い伯爵様なのかしら…しかし、衣装、セットはありえないほど豪華!すっごい!さすが現地おフランスでは視聴率50%超えただけあります!

でもまあうっかり萌えたのは、ドレスの豪華さでもドパルデューの鼻でもなく、家令ベルツッチオの扱いですね、はい。
原作のベルツッチオはただの家来ちゃんで、血気は盛んだけど伯爵様をそれはもう恐れつつ尊敬する(どちらかというとやや粗忽もの?)可愛いやつですが、所詮は端役。家来ですよ、家来。
それがこちらのTV版では、なんですかこの存在感は。
もともと貴族に仕えていたという設定らしく、牢屋を抜けてまだまだ不作法な伯爵さんにテーブルマナー等々を教えてさしあげていたり、いつもお側に寄り添って手助けをしたり助言をしたり。
女の手配はするし、豪邸の改装もがんばるし。
大体エドモンの復讐やら目的やらを知っているようだし。
アンタ誰ですか?友達???
…というわけで、初回を逃したのが大きいです。
その黒尽くめの姿はなかなかストイックでよろしい…ううむ。

全4回なので、この先も怒濤の展開なんだろうなあ。
楽しみだわ…ふふふ。
というわけで、先日から愛蔵の岩波文庫全7巻を読み耽っております。楽しい。
映画「HOT FUZZ 俺たちスーパーポリスメン」見て参りました。
公式サイトはコチラ。

基本、英国マイナー系で、ファンの熱い署名活動でやっと劇場公開されたって情報だけで観にいったわけですが。
この映画、すっごく面白かったです!

イケメンとか一人もいないし(もちろん萌える女子もおらん)、地味ーなイギリスの片田舎。
何か起こるの???ってカンジですが、さすが映画なので人殺しなどがさっくり起きます。
しかし、映画の中の人たちは、主人公以外はそれを「人殺し」と認めないんです。
いや、どう見てもあからさまに怪しい格好の人が殺ってますが!!
…そして、それが連続する(笑)しかし「人殺し」と認めない。

んもー!どーすんのよー!
というイライラを、最終的には気持ち良く吹き飛ばしてくれる映画でした。
私はとてもスッキリしましたよ。ひゅー。
ちょっと「ハート・ブルー」観たくなったけどね(笑)
パトリック.スウェイジ…元気なのだろうか。



コチラはパンフの中でもっともカッコ良かったページ。
……このママのシーンはなかったけどね。
最後の方のイメージは、まあこんなもんかな〜。


なんかアニメも始まったらしいですね…。
怖そうだ。

今回のテーマは「DVの連鎖」「家族の役割」なんでしょうか。
『家族』って単位はちょっと前から崩壊しつつあると言われていますが、その家族の中だけで行なわれている様々な出来事。まさに人と関わる最小単位、家族なだけに「秘密」度合いも上がろうというものですね。
一時期、いわゆる『家族内でのDV』や『躾という名の虐待』的な本やサスペンスをよく読んでいたのですが、大抵海外モノだったので、こう絵で日本で…ってくると「うわーーーっ」ってカンジになります。

やっぱりDVはイヤだ…。
メインのストーリーの兄妹は可哀想としか言い様がないんですけど…なんだこの宿六。
気狂いは怖いわー。
妹さんはちょっとお父さん似かもしれないわね…。いざってときだけだが。
死ぬのがあのむかつく彼氏じゃないってとこが、このマンガをありきたりじゃないものにさせているのかも。ちっともハッピーエンドにならん。

96歳にしては元気なお婆さんのお話は、あんまりピンときませんでした。
場当たり的というか…可哀想ではあるけど、なんか淡々としていて共感を呼ばないというかんじ。

ラストの岡部さん(大好き!)の話は泣いた。
いい話だ…。
この「秘密」に出てくるようなMRIじゃなくても、指紋照合やDNA鑑定、よく聞くはなしだし。
普通に結婚して妊娠したとして、夫から
「ほんとうにオレの子なの?DNA鑑定やる?」
なーんて言われたら、そりゃーDNA鑑定しても別れたくなりそうだわ。
だってその間には信用とか信頼とかはひとつもないんだもん。
話し合ってわかりあうって言うけど、相手の事ある程度信用していないと話し合いにもならないってことだよねえ。
この幼い兄弟のお兄ちゃんは「お母さんはぼくのことを信じていない」ってわかっちゃったんだろうな。あーあ。
マンガの中だけでも、岡部さんがここんちの母親を説得できて良かった♪

で、謎の恋愛模様ですが☆
なんだよ「結婚してください」って(笑)
やめとけ、似合わんから。
つか、一体何時の間に清水センセーむかつくオンナ描くのこんなに上手くなっちゃったの!
いやー、この先生でマジむかつくんですけど。やられた。





一緒に「聖☆おにいさん2」も買いました。
「秘密」の後に読むとなごむわ…(笑)
ちょっと薄っぺらかったけどさ。
たまにはコンビニと銭湯以外も行こうね、イエスさま☆
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